いい事ばかりじゃないからさ

こんにちは。

 

どうでもいい話から入りますと、noteの方も始めました。フロンターレ以外はそっちに書くのでよろしくお願いします。

ねづみ|note

 

2019.12.7

札幌ドームにホイッスルが鳴り響くとともに、フロンターレの2019シーズン全日程が終了した。

 

試合には勝ったものの、鹿島も勝利したため4位フィニッシュ。

三連覇、そして四冠と開幕前にあれだけ強く言われた中での今シーズン。

結論から言うと自分は満足してない。

 

最終的に勝ち点差12を着けて優勝したチームにダミアンや山村等の実力者も加わり、相当な期待値であったのは間違いないだろう。

 

しかし結果を見れば、ルヴァン杯こそ制したもののACLはグループステージ敗退、リーグ戦は4位、天皇杯はラウンド16で敗退。挙句の果てには最終節で横浜相手にあれだけの醜態を晒してしまった。

散々苦しんできたカップ戦を制したことはもちろん評価に値するが、それ以外を見れば結果は散々だろう。

 

ただ、改めてシーズンを振り返るとこの結果も偶然によって引き起こされたとは言いきれないだろう。もちろんルヴァン杯を制したこともだ。

 

しかし全てが悲観的だったかといえば、それにはNoと答える。

 

それをいくつかに分けて振り返ろうと思う。

 

 

1.響かない「天才たちのメロディ」

 

昨年、一昨年とフロンターレの攻撃はとにかく魅力的だった。家長、中村、阿部、小林の4枚を中心に繰り出される多彩なフィニッシュワークは破壊力抜群だった。

 

しかし、これらの多くは彼らの能力に依存するところが小さくなかっただろう。だからこそ、彼らが1人でもかけると途端に攻撃が回らなくなったりする。そんな場面は優勝したシーズンでも度々あった。

特に中村への依存度は、あれだけ圧倒的なゴール数で優勝した2017年でさえ不在時のゴール数が2ゴールというほど、頼りきっていた。

そして彼らに加えサイドバックボランチなどのその場でのアイデアや「阿吽の呼吸」で大量のゴールを生み出してきた。

 

そんな中で今シーズン、まず右のサイドバックに入れ替えがあり、守田が開幕前に負傷。小林や車屋も昨シーズン終盤の負傷が癒えきらないままキャンプを迎えた。

さらに追い打ちをかけるかの如く、昨シーズンの主力のコンディションが全くといっていいほど上を向いてこない。

 

そんな中ではいくらスカッドの入れ替えがなかろうと、その「阿吽の呼吸」は成り立たない。

 

さらにその中に新戦力等も組み込むとなるとチームのもてるキャパシティに収まらないのは明らかだ。

 

そうこうしてるうちに序盤で完全につまづき、かなり出遅れたスタートとなってしまった。

もちろんこの時期に行われてたACLのグループステージも敗退。

 

もっとも、鬼木監督がこの手法なのはそれ以前の2シーズンでハッキリとしていた。

しかし、これが選手同士の擦り合わせに頼るような攻撃ではなく、ちゃんと大枠があってその中でフィニッシュまで持ち込めるような設計をできていたら...と考えてしまうのは極々自然なことであろう。

 

 

2.揺らぐことの無い信用

ここ2シーズン、チームを牽引してきた先程の4人。彼らへの信用は監督からも、チーム内からも絶大なものであっただろう。実際に、自分も画面やGゾーンで見てても、「彼らなら何とかしてくれるだろう」と思っていたのは事実だ。

 

ただ、そんな彼らのコンディションが一向に上がらなかった。しかし、その信頼は揺らぐことはなく、怪我や体調不良で離脱しない限り、彼らを外すという選択肢を監督は持ち合わせて無かったようだった。

 

そんなコンディションが上がらない面々だが4月の後半から挙って離脱するようになる。

 

皮肉なことに、そこでチャンスを掴んだ選手が結果を残し、7月末の広島戦まで無敗で戦い続けた。

しかし、夏場になり選手が復帰すると、彼らがスタメンにいる。明らかにコンディションが悪いのを引きずっているにもかかわらずだ。

 

そこに健全な競走はあったといえるのだろうか。

 

そして夏場には再びポイントを落とすようになり、気づけばリーグタイトルは絶望的な状態になってしまった。

 

もちろん前項で指摘したようなチーム設計をしていることも重々承知しているがここまで結果に表れてしまうと...ね?

 

 

3.目標に対するアプローチ

さあ、7月にはそれなりに厳しくなっていたリーグ三連覇への道のり。

 

ACLも敗退し、右サイドバックの選手2人は怪我なのかなんなのかわからないけど起用できる状態じゃ無い。中盤も怪我とか無免許運転とかでやばい状態。前線もまあコンディションが整わない選手たち。奈良も怪我をしてる。

 

そんな状態で夏のマーケットを迎えたのにも関わらず、宮代と鈴木と舞行龍を放出したのみ。

 

 

本職CBは谷口、ジェジエウの2人だけになった。この時点で既に山村をCBとして考えていたのだろうが、それでも3枚だけ。

本来なら車屋もそこで使えるけど、登里と車屋で両サイドバックを組まざるをえない台所事情だからそれも無理。

 

舐めてんのか。てめぇらの目標はなんなんだ。四冠つって早々に1つ落としたなら、残り3つを死ぬ気で取りに行くんじゃねえのか。

 

自分の中ではこの辺りで一気に強化部への疑念が出てきた。

 

ルヴァン杯こそ制したが、リーグ戦は相変わらず勝てず、天皇杯も神戸相手のラウンド16で落としてしまう...

 

その中でジェジエウが怪我したり、右サイドバックもこなせる守田が怪我したり、谷口が退場したり、ラジバンダリ...ほんっっっとにしんどかった。

 

直ぐに監督を変えるのが無理なら、選手を取ってくることはできなかったのだろうか。言い方は悪いが、マギーニョはレンタルだったわけだし最悪干しても損失は大きくない。というか普通に干してたし。

 

それならそこに1枚実力者を補強しても良かったのでは?

 

なぜそれはできなかったか、しなかったのか。

 

今シーズンの歯痒い結果は現場だけが原因とは言えないのではないだろうか。

 

 

4.苦しんで獲た初の王者

ここまで散々ネガティブなことばっか書いてきたが、ここからはポジティブなことにも触れていきたい。散々一発勝負の舞台に苦しんできたが、今シーズンはそのような局面をしっかり勝ち切ることが出来たことは素直に評価していいだろう。

まずは開幕前のゼロックススーパーカップ

お互いコンディションが上がりきってない中だったが、新戦力も取り込みつつ、ダミアンの1点をしっかりと守りきって勝利。仕上がってない中とはいえ、この時は今シーズンはまじで複数タイトル行けるのではと思えるぐらいには強さを感じた(後に浦和が酷かっただけなのが発覚する...)

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そして7月に行われたチェルシーとのワールドチャレンジ。

相手は開幕前で、コンディション調整の意味合いも強かっただろうが、それでもやはりUCLに何年も出てるだけのチームだ。とても強かった。そんな相手にしぶとく耐えて、後半にダミアンがヘディングを叩き込むと、その一点を守りきって勝利。選手たちにとってもきっと自信になっただろう。

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そして何よりも、気持ちいい秋晴れの中でのルヴァン杯ファイナル。

もっとも勝負強さが見られた試合かと言われればそうとは言えない。

早い時間に先制されたり、後半らすとぷれーで追いつかれたり、延長前半でビハインドかつ数的不利だったり...

とにかく苦しい試合だった。

それでもセットプレーから2点取ったり、PK戦で絶体絶命の状況から新井が2本連続でストップしたりと、タイトルへの執念を強く感じられた試合だった。

 

散々苦しんできたこのタイトルをしっかりと制した。それだけでもう十分だろう。

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執念と努力と - アサリのボンゴレ

ルヴァン杯に関してはこっちにその時の感情を書いてあるのてよろしければ。

 

5.苦しい中での奮起

怪我人が続出したり、コンディションが整わない選手が多い中でもこの順位で居られたのは、若手や昨シーズン出場機会が少なかった選手たちの奮起があったからだろう。

まず名前を挙げるなら田中だろう。

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他の中盤の選手が怪我だったり違反だったりで精彩を欠く中で、代表活動での離脱は度々あったが、唯一まともにフルシーズン稼働して苦しいチームを支え続けてくれた。その結果として、ベストヤングプレーヤーに選ばれたり、一気に東京五輪のスタメン候補に躍り出たり、ブラジル相手にミドルで2ゴール決めたり、国内組だけでの召集ではあるがA代表にも選ばれたりと、かなりの成長を見せた。今シーズンだけで積み立てた実績は数え切れないだろう。

そして新井も、ルヴァン杯名古屋戦での好パフォーマンスで一気にスタメンを奪うと、PKを2本セーブするなどしてルヴァン杯優勝に大きく貢献。リーグ戦でもそれ以降は安定したパフォーマンスを見せてくれた。

 

他にも、知念は4試合連続ゴールと定位置を掴みかけてたりしたし、齋藤も負傷を何度か繰り返してしまったりとスタメン定着とは行かなかったが去年よりも大幅にプレータイムを伸ばし、セカンドストライカーとして新たな境地を開拓した。

長谷川は要所でゴールやアシストを記録し、課題だったクロス精度も向上。下田も大島が怪我で離脱するなか、中盤の潤滑油として活躍した。

 

ただ、既に新井が千葉へ移籍することが発表されているように、このような満足のいく出場機会ではなかったが結果を残した選手たちが来季どれくらい残るのかは未知数だ。長谷川や知念には複数のJ1クラブからオファーが来ててもおかしくないだろう。

しかし、もしチームに残ってくれればこれらの選手たちが来季に向けて明るい材料になることは間違いない。個人的には、このような選手たちがスタメンを脅かして、チームにいい競走をもたらしてくれることを期待してる。

 

〜まとめ〜

やはりシーズンを振り返るとなかなか苦しくてしんどいシーズンだった。

それでもルヴァン杯の優勝、田中を筆頭に昨シーズン出番の少なかった選手の成長と、全てがダメだったシーズンとは言いきれない。

 

しっかりと今シーズンの内容を吟味した上で、来シーズン、リーグタイトルを奪還し、さらには複数タイトルを取れるよう、このオフを使ってほしいものである。

 

そして、こんなに長くてまとまりのない文章を読んでくださって本当にありがとうございましたm(_ _)m

それでも"ヤツ"は裏切らない

どうもおはこんばんちょ。

僕です。

 

8日間で3ゲーム。ホームの広島戦からはじまり、それぞれ中2日と3日で浦和、鹿島とどちらも関東(鹿島が関東とは言ってない)とはいえタフなアウェーでの連戦でしたね。3試合全部行ったフロサポの方、ほんとにお疲れ様でした。

僕は浦和戦の日に間違ってバイトを入れてしまいました。無能ですね。

 

そんなわけで鹿島に行ってきました。一年ぶりの国外遠征でしたけどもまあしんどい。

 

朝も比較的ゆっくりだったし土曜だから椅子も座れたしで、何か特別しんどいことがあるかって言われたらそうでもないんだけど、とりあえずしんどい。

遠すぎ。

鹿島スタが川崎まで来い。

 

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そんなわけで電車を乗り継いで開門に少し遅れてスタジアムまで着いたんだけど、まあ寒いこと寒いこと。

 

長袖T、パーカー、ジージャンと重ね着してるのに日陰に入るとめちゃくちゃ寒い。

 

 

ただそんな中だからこそなのか知らんけど、やはりモツ煮だけは味方だった。生憎写真を撮り忘れてしまったけど、アレはぜひとも日本に持ち帰るべきだ。

 

え?鹿島は日本だって?

 

そんなの知らないなぁ

 

まあそんなこんなで一緒に見ている人たちと色々密輸しつつ談笑してたら

 

 

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いや、ピクニックじゃないんだから。

 

でもめちゃくちゃ美味かったんだからしょうがないじゃない。

 

選手アップの時間が近づくころにはさすがに席に行ったんですけども

 

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なんだこれは!!!

 

見やすい!

どっかのTo Do Rock in stadium とは大違いだ!

 

というよりもこの書き方するとすごいオシャンに見えるな。スタンドはメイン以外クソだけど

 

そんなこんなでいざ試合へ

 

 

苦悩の圧

 

連勝で迎えたフロンターレ、スタートは

   小林

阿部   脇坂   家長

       大島 田中

車屋 谷口 山村 守田

            新井

 

の4-2-3-1

 

スタートこそセーフティにボールを蹴り、相手に拾われることが多かったけども、田中が参加する最終ラインでの数的優位を活かしてボールを持ち出す。

 

ただ、鹿島もとてもコンパクトに4-4-2のラインを引いており、中盤で良い形でボールを持てない。なにより中盤のレオシルバと永木がヤベェ。なんだよあいつら。

 

家長がそこに顔を出すようになるとだいぶ中盤も落ち着くけどそれでもなかなかうまくいかない。それに対してさらに狭めてくる鹿島。といった図が続くと、今度は山村や谷口から、高い位置を取った両サイドバックにフィードが出る。浦和戦でも見られた形だ。

 

鬼木さんが最初からこれをやろうとしてたのかはわからない。ただ、ここからいい形になりそうな雰囲気だけはあった。

ボールが入るとパス交換からハーフスペースの深い位置を狙うが鹿島の対応も早くなかなか攻めきれない。

 

ただ、ロストした後が早いのが川崎。

左サイドでのロストを大島がすぐさま回収すると小林→家長とつないでシュート。

これはブロックされるがチャンスを感じさせた。

 

その後はビルドアップでのミスからシュートまで持ち込まれたりと、最後の10分間が30分ぐらいに思えるようなしんどい展開で前半終了。

 

まあ中盤がめちゃくちゃ窒息してた。それに家長がサポート入れば前のバランスを取るために小林や阿部もズレるから攻撃するのにどうしても人数が足りない。もちろん連戦の疲労もあるんだろうけど、糸口が見つからなかった。

 

王者の戦い

 

ハーフタイムを挟んで迎えた後半だが、修正するどころか最終ラインに対しての圧力が強まったのと、相変わらず中盤が窒息してるのもあって全く前に進めず、ボールを取ってはクリアし、また拾われるというような前半がそのまま続いているような戦いを強いられた。

50分にはクリアを最終ラインに拾われると、土居に裏を取られ、走り込んできたセルジーニョに合わせられてあわや失点のピンチを迎えるが、これは車屋が身体を張ってクリアして事なきを得た。

 

56分には、完全に消されていた脇坂に変えて長谷川を投入し、2列目を左から長谷川、家長、阿部の並びに変えて、中央を活性化させようとする。

 

するとこれが的中し、そのあとは少しずつであるが相手を押し込んでいくが、なかなかチャンスには繋がらない。

60分、家長が右のハーフスペースでフリーキックを獲得し、これをそのまま中に送るとファーサイドで山村が古巣相手に叩き込んで先制に成功する。

 

70分には、相手のコーナーキックを新井が前に弾き、それを阿部→守田と繋ぐと、守田から右サイドを上がっていた小林にロングフィードが通る。そのまま小林がシュートまで持ち込むも、このシュートはポストに弾かれるが長谷川がきっちり詰めて2-0とリードを広げる。

 

ルヴァン杯同様、苦しい中でセットプレーとカウンターからゴールを決めた。

 

その後は遠藤が入った相手右サイドから幾度となくゴールを脅かされるが、多少の運と新井を中心にした守備陣の踏ん張りで最後までゴールを割らせず試合終了。

 

タフな3連戦をしっかりと3連勝で締めくくった。

 

この試合のMVPは山村だろう。古巣相手の決勝弾はもちろん、守備では裏への対応は少し弱さを見せたが空中戦、地上戦ともに相手アタッカー陣に大きな自由を与えず、攻撃ではロングフィード、ビルドアップ共に大きな存在感を放った。

 

 

負けられない戦い

 

アウェーでの鹿島相手に無事勝利を納めたが、東京、横浜ともに勝利したためリーグ優勝はかなり絶望的になった。

それでもまだACLのチャンスはわずかに残っている。リーグ優勝も完全に潰えたわけじゃない。

 

次節は両レースのライバルでもある横浜を等々力で迎え討つ。消して簡単な相手ではないが、代表ウィークを挟むとは言え念願のカップ戦タイトルを手にし、この3連戦を全て勝利で乗り切った勢いそのままに、しっかりと倒していきたいところ。

 

絶対に奴らにだけは負けられない。順位表だけでは語れない戦いがそこにあるのだ

執念と努力と

 

 

 

はじめに。

 

 

お久しぶりです。いや、ほんとにめちゃくちゃ久しぶりです。半年以上放置してました。書こう書こうとは思っていたんですけども、ホームゲームのあとに試合見返す気力がなかったり、大学進学してまあ生活になれなかったり、ありがたいことに彼女ができたりとで、試合を見返してブログ書く時間を確保できなかった(というより確保しようとしなかった)ら、いつのまにかこの時期になってました。

じゃあなんでこのタイミングでってなんですけども、今回のは戦術チックなことは一旦置いて書こうってのと、さすがにタイトル取ったのでその思いを残しておきたいなぁって思ったので書かせていただきます。

 

 

 

 

 

ぶつかり合う執念

 

 

 

 

前日の大雨とは打って変わって、まさしくファイナルに相応しいスッキリとした秋晴れの空。

 

 

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なんでお前がいるんだ。来なJのくせに。

 

 

 

試合前こそ上段に空きが目立ったものの、いざ試合となると両チームゴール裏はほぼ満席に。

 

 

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セレモニーだのなんだのやってて、定刻ちょい遅れぐらいでキックオフ。

 

 

立ち上がりはお互いにボールがなかなか落ち着かずラフな展開が続くと、9分に福森のロングフィードからカウンターを受けると、チャナティップの折り返しにファーサイドにいた菅が合わせる。シュートはクロスバーに当たるが跳ね返りが新井の背中に当たってややアンラッキーな感じで先制を許す。

 

その後は川崎がボールを握る時間が次第に多くなり、多くのチャンスもつくるが枠に嫌われるなど決め手を欠く。

 

完全にここまでは2年前のデジャブだった。

握れど握れどなかなか点が入らない。

ゴール裏で見ててとてももどかしい展開だった。

 

そんな状況を打ち破ったのはやはりあの男。

 

前半AT、左コーナーキックを脇坂が入れると、そのボールは中央を超えてファーにいた阿部の元へ。これを冷静に押し込んで前半のうちに同点に追いつく。

 

さすが、国内タイトルを味わい尽くしただけあった。

 

旧ナビ杯から、この大会のファイナルでは一切得点が無かったチームにとって、ほんとに重要な1点だった。

 

 

 

同点になってスタートした後半、札幌は再び前への勢いを強め、お互い一進一退の攻防が続く。

その中で58分、59分と立て続けに脇坂にビックチャンスが訪れるが、どちらも大きく外してしまう。

 

ユースは余計なとこまでフロンターレに染めるのかよ。クソが

 

 

その後も大きな決定期はお互いなかなか作れず、時間が進んでいく。

 

 

すると88分、大島のフライパスに反応した小林が裏に抜け出して胸でコントロール。冷静に流し込んで逆転に成功する。

 

 

 

勝敗は決した。そう思われた瞬間だった。

 

 

 

ATを含めてもおよそ5分であろう。

 

ただし現実はそう甘くなかった。

 

 

ATものこりわずかのところで、相手にコーナーキックを与えてしまう。

 

 

福森の左足から放たれたボールはきれいなカーブを描くと、これを深井に叩き込まれる。

 

 

今年何度も見てきた形で、土壇場で同点に追いつかれた。

 

 

 

 

 

 

タイトルはそう甘いものではないのは重々承知だが、ここまで厳しくなくてもいいだろう。

 

 

 

 

そして迎えた延長戦。一進一退の攻防が続く中で5分、チャナティップに抜け出されるとこれをボックス手前で谷口が後ろから倒してしまう。

 

最初はイエローだったが、VARを介してレッドに。

 

妥当な判定。

 

 

このフリーキックを福森に直接決められてしまう。

 

 

残された時間は20分程度、しかも疲労が溜まる中で相手より1人少ない。

 

 

 

 

絶体絶命ではあったが、チームはあきらめず、攻め続ける。

 

札幌が引いてくれたこともあってか、カウンターを喰らうことはなかったが、なかなかシュートまでいけなかった。

 

 

 

 

そんなこんなで延長後半。

 

シュートまでは行けても、なかなかゴールを割らせてくれない。

 

 

そんな中での延長19分。

 

中村のコーナーキックがファーに流れると、そこにいた山村が中に蹴り返す。

 

 

そこには小林が待っており、膝で押し込んで同点に追いつく。

 

 

 

今年なかなかパッとしなかったエースがこの大一番でチームを救ってくれた。

 

 

 

その後は人数の多い札幌に押し込まれるも、なんとか凌いでこのままタイムアップ。

 

 

決着はPK戦に委ねられることになる。

 

 

 

 

 

 

ヒーローは苦労人

 

 

 

 

 

 

迎えたPK戦

 

中立地開催のため、コイントスの結果、川崎側のサイドを使用することになる。

 

つまり、フロンターレの選手たちは目の前でサポーターの声援を受けることになる

 

 

後から思うとここが勝敗の分かれ目になったかもしれない。

 

 

 

 

そんなPK戦

 

 

 

 

先攻、川崎の1本目は小林。彼がしっかりと沈めると、お互い3番手までは順調に決める。

 

 

 

迎えた4本目。

 

 

キッカーは車屋

 

先輩である谷口が退場したことによる強い思いが乗りすぎたのであろうか、左足から放たれたボールは思いのほか伸びて、クロスバーを叩く。

 

 

 

一方、札幌の4番手のルーカスフェルナンデスはキッチリと決めて札幌がここでリードする。

 

 

 

後がなくなったフロンターレ

 

 

 

5番手の家長は成功するも相変わらず決められたら負けには変わらない。

 

 

 

相手の5番手、石川のシュート。

 

 

左足から放たれたボールはかなりいいコースに飛ぶが、これを新井がセーブ!

 

 

勝負は6本目に持ち越されるが、長谷川がしっかりと沈める。

 

 

 

 

相手の6番手は進藤。やや中央よりにボールは飛んだが、これにしっかりと新井が身体を合わせて、チームの窮地を救い、優勝を手繰り寄せた。

 

 

 

 

 

多くのところで話題にはなっているが、新井のキャリアは素人目にしてもとても順風満帆とは言い難いものだろう。それは、同点弾を決めた小林も決して恵まれたものではないが、彼に関してはそれ以上だ。

 

プロになれるかどうかも怪しいラインから、ヴェルディをクビになり、トライアウトを経て川崎に加入。

 

 

その後もまとまった出場機会は2015の後半戦ぐらいと、なかなか試合に絡むことは無いものの、それでもチームを盛り上げ、滅入ることなくしっかりと鍛錬を重ねてきたことが報われた瞬間だっただろうか。

 

 

 

ソンリョンの衰えもあり、チーム状況も良くない中で出番を掴んだ彼は、ヒーローになったのだ。

 

 

 

 

 

 

死闘の末に叶えた悲願

 

 

120分でも決着がつかず、PK戦までもつれ込んだが、かくしてフロンターレは勝利を掴んだ。

 

 

 

 

優勝

 

 

 

 

なかなかこの2文字と無縁だったチームが、この死闘を闘い抜いて、その座を手にしたのだった。

 

 

 

 

過去4回決勝の舞台に立ったが、全て惨敗。

 

 

そんなクラブが苦しいチーム事情、試合展開を乗り越えて初めてこのカップを掲げた。

 

 

 

 

自分も6本目の新井のストップとともに叫んだ。めちゃくちゃ叫んだ。

 

 

 

めちゃくちゃ叫んだ後は、溢れ出てくるものを堪えるのは無理だった。

 

 

 

過去4度の挑戦で、涙を流し、タイトルを取れずにチームを去った選手たちも多い。

 

 

 

 

そんなチームにキャリアを捧げてくれた選手たち。

 

 

 

 

 

そんな時代があったからこそのタイトルだろう。

 

 

 

 

 

 

正直、今季のチームの出来は到底褒められるものではなかった。

 

 

 

ちょうど1ヶ月前の神戸とのホームゲーム終了後には、Gゾーンからはブーイングも出た。

 

 

 

 

そんな苦しい状況でも、彼らは僕らの誇りだった。

 

 

 

 

それでもまだまだクラブにとっては今回のタイトルは序章に過ぎないだろう。

 

 

 

ACL天皇杯とまだやり残したことはたくさんある。

 

 

 

 

タイトルの数も、鹿島やガンバと比べればまだまだ少ない。

 

 

 

 

 

これまでの3つのタイトルと同様、それらへのチャレンジはとても困難を極めるだろう。

 

 

 

 

それでも彼らならきっと大丈夫だ。

 

 

 

なぜならフロンターレだから。

 

 

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さらなる高みへ

どうもこんにちは

 

 

 

 

当方、寒さに震える日々が続いております

 

 

 

そんなわけでリーグ戦開幕までついにあと1ヶ月を切りました。

我らが川崎はゼロックスACLがあるんでもう少し早いシーズンインとなります。

 

 

 

 

そんなわけで2019シーズンの展望みたいなものをやっていこうと思います。

 

 

 

 

 

チーム構成

まずは人の出入りから。

 

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Out

主力の放出はシーズン終了直後に発表されたエウシーニョのみだったが、それに加えて田坂、武岡と右バックでプレー可能な選手を一気に3人も放出。

さらに出場機会のほとんど無かった森谷とエドゥアルドを完全移籍で、タビナスとポープと赤﨑をそれぞれ岐阜、大分、名古屋にレンタルして人員整理をした。

 

 

In

目玉はなんと言ってもレアンドロダミアンだ。ロンドン五輪で得点王に輝き、ブラジル代表の招集歴もある。ポストプレーやボックス内での能力は間違いなく一級品だ。昨シーズンのチームに欠けていた「前線の強さ」をもたらしてくれる選手だ。

3人を放出して一気に手薄となったサイドバックには広島から馬渡を、ブラジルからマギーニョを獲得。

さらに、センターラインならどこでもこなせる山村をC大阪から、エドゥアルドが抜けたCBにはブラジルからジェジエウを、ポープが抜けたGKには藤嶋を獲得し、3連覇と初のカップ戦タイトルに向けて盤石の体制を整えた。

将来を見据えて高卒の原田も獲得した。

 

 

 

 

予想布陣

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やはり2連覇を達成した昨シーズンがベースになるだろう。エウシーニョが抜けた右バックは国内での経験がある馬渡が1歩リードだろうか。

何よりも注目は前線の変化だ。

過去3年間のMVPで構成される2列目と高さ、強さのあるダミアンをトップに据える形になるだろう。仮にこれがハマらなかった場合は昨シーズンの4枚に戻せばいいだけ。

 

 

各ポジション毎で見ると

GK:ソンリョン、新井、藤嶋、安藤

RSB:馬渡、マギーニョ、鈴木、守田

CB(2枚):谷口、奈良、ジェジエウ、舞行龍、車屋、山村

LSB:車屋、登里、馬渡

CDM(2枚):守田、大島、下田、田中、カイオ、中村、原田、山村

RAM:小林、阿部、家長、鈴木、長谷川

CAM:中村、山村、家長、カイオ

LAM:家長、阿部、齋藤、長谷川、登里

CF:LD9、小林、知念、阿部、宮代

 

と各ポジションで控えにも実力のある選手を揃えられた。4つのコンペティションを戦い抜くにはこれだけいれば十分だろう。

 

 

 

 

 

 

継続と新たな力

昨シーズン、2位以下に圧倒的な勝ち点差をつけた上で最多得点と最小失点で優勝し、2連覇を達成した。そのチームがベースになるのだから今季も優勝候補筆頭であるのは間違いないだろう。

 

とはいえ、昨シーズンはいくつもの課題が、特に攻撃面であらわになったのも事実だ。

 

 

リトリートする相手に対して何も出来ない。

フィジカルに分がある相手の多いACLで苦戦。

中村憲剛への依存。

チャンスこそ作れど決めきれない。

等々...

 

 

 

そうなるとより今季からの新戦力への期待が高まるのは必然だろう。

 

強さと決定力が武器のレアンドロダミアン。

なんでもソツなくこなせ、高さで勝負できる山村。

昨シーズンは特別指定選手としてチームに加わっていた世代トップのストライカー、宮代もここに加えていいだろう。

 

 

 

特に前者2枚は明らかにACLを意識した補強だろう。

 

そして引いた相手に対しても「高さ」という明確な武器ができた。

中村憲剛への依存もこれで改善されるだろう。家長が2列目の真ん中でスタメンの座を掴んだとしても何ら違和感は無い。

 

 

ポジション争いは昨シーズンよりも熾烈になるのは間違いない。いい意味で選手達は監督を悩ませてくれるだろう。

 

 

 

 

そして何よりも今シーズン期待しているのは齋藤学

昨シーズンは開幕前のトレーニングに参加出来ずに大幅な遅れをとり、リーグ戦初ゴールは神戸戦まで持ち越しとなった。

とはいえ、クオリティを示したのは間違いない。

あとは押し込んだ時にユニットでの崩しにもっと関われるようになれたら間違いなくチームのキーマンになれるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

主力に入れ替えはほとんど無かったとはいえ、それなりに選手の入れ替えがあった今冬。

新たに加入した選手に加えて、昨夏加入のカイオや前述の齋藤など、スタメンの立場を脅かすだけの能力を持っている選手はたくさんいる。

彼らがどれだけ突き上げることができるか、チーム内の競争を熾烈なものにするかが3連覇、そしてまだ見ぬカップ戦タイトルへの鍵となると思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fin

出会いと別れは突然に

新年あけましておめでとうございます。

 

 

 

てなわけで2019年1発目です。

拙いブログですが今年も1年間生暖かい目で見守ってください。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

てなわけで、試合が無いこの暇すぎる時期。

自然と話題は選手の移籍情報になりますよね????

 

 

 

 

 

毎年様々な波紋を生むこの期間ですが、自分が思ってることをただただ連ねていきたいなぁって思います。

 

 

 

 

 

フリー移籍はクラブの過失

はい、これすっげえ思います。

昨年、齋◯学が移籍金無しでマリノスからフロンターレに移籍してめちゃくちゃ叩かれてたけども。

自分も伊達にこの世界を何年も眺めてるわけじゃないので言いますが、そのクラブに在籍する理由が無ければ移籍金がかかろうがそうでなかろうが選手は出ていくものです。

 

逆に言えば、残る理由の方が強ければちゃんと残ります。

例えばですと理由にあるのは年俸はもちろんクラブからの待遇だったり監督、練習環境、クラブの規模、子育て、などなど

 

もちろん他にもあるわけですが、基本はこんなもんかと。

 

 

 

現状在籍するクラブとの契約がそのシーズン限り、在籍するAというクラブと、Bというクラブから翌年の契約の申し出があったとします。

 

それぞれの内容は

A

年俸¥2500万、2年契約、前年のクラブ順位は10位、現状と立場変わらず

 

B

年俸¥3000万、3年契約、前年順位3位、同ポジションの主力選手が海外移籍してその代役候補、エースナンバーを与える

 

 

だとします。

 

クラブ愛などを抜きにしたらまあ間違いなくBを選ぶでしょう。ほぼほぼ全てに置いてAのオファーに勝るわけですから。

 

 

まあここまで極端なことはそうそうないけども、そういうことです(どういうこと)

 

クラブの経済規模等の問題もありますが、こういうふうなもので決まるもんだと思います。

 

あとはフリーでの放出を防ぐためにまだ契約が半年以上残ってる間に契約更新を済ませるとかって動きが増えてくるといいかなぁとも思います。

 

 

 

 

かつて某選手が「お世話になったクラブに何も置いてかずに出ていくなんてありえない」みたいなことを言ってましたがこの時代、そんなもんは通用しないと思います。

 

 

 

 

 

金は正義

はい。ほんとにこれにつきます。前項に繋がりますが金is正義であり金額≒誠意です。Jサポ間では金に任せて選手を取ったりするクラブが嫌われたりしますが、むしろほしい選手に対してしっかり金を出すってのは正当なことだと僕は思います。

このような金満体質を忌み嫌う風潮があるのは正直嫌いです(直球)

 

それこそヨーロッパなんかは今や移籍市場はマネーリーグの時代。それを模倣しろとは言わないですが、金がもっと動くリーグになってほしいですね。

もちろん選手を出したくなければ法外な違約金をかけたりすればいいだけですし。

 

 

 

 

 

契約期間、年俸等の可視化

これは欧州と比べてという感じになってしまうのですが、契約条件の詳細が全然公開されてないですよね。せいぜい契約年数が出るか出ないかぐらい。年俸は推定で様々な出版社が出すも各社によって驚くほど差があったりするケースがほとんど。

もちろん年俸に関してはクラブ側が出すものでもないですけど、どこかこうもう少し上手くすっぱ抜いてほしいなぁってのが個人的な印象です。

 

まあこれはメディアの問題になってくるので次項に回しましょう。

 

 

その点、ヨーロッパはほんとにそういうところに関してオープンだなぁって思います。例えば、ユニに名前+契約終了年のナンバーをいれてそれにサインしたのをオフィシャルに出すとかしてるし。

もちろんそれはパフォーマンスの意味も多少あるかもしれないですけど、契約年数とか条件とかをもっと出してくれればなぁって思います。

 

 

 

 

 

 

メディアの働き

前項で宣言した通りメディアに関してです。現在、Jリーグでは移籍情報をほんとにギリギリまで隠した、いわゆるステルス補強が結構褒められてますが、個人的にはどうかなぁっても思います。

 

それこそヨーロッパでは誰がどこからオファーを受けてるとか、誰がどこの獲得ターゲットに入ってるとかはもちろん出ますし、交渉の進展具合もバンバン記事になります。

なんなら他地域(南米、アジア)とのやり取りも記事になるぐらいです。イタリア有力紙である La Gazetta dello Sportがセスクに対する神戸のオファーを報じたのは記憶に新しいんじゃないでしょうか。

 

まあメディアがどれくらい仕事をするかって感じなのでちゃんとやってほしいなぁって思います。

 

ヨーロッパとどれぐらい差があるかと言えば、イタリアではミランのドンナルンマが契約延長オファーを拒否したってのがトップニュースになるぐらいですよね。

もはやサッカー文化の違いなんでこうなるのは無理だとは思いますが、もう少しメディアの皆様頑張ってほしいなぁって所存でございます

 

 

 

 

 

 

 

では👋👋👋

 

愛の街のヒーロー達

はい、どうもこんにちは!

 

 

 

 

お久しぶりですね

めんどくさくて書いてませんでした更新待っていたりした方がいたらごめんなぱい

 

 

 

 

てなわけで大逆転で連覇を遂げたシーズンが終わってから2週間以上経った訳ですが、ここらで1年間を通しての査定じゃないですけどそんな感じのをやって行こうかなぁって思います。

 

 

W杯前のタイミングでの査定も過去のブログにあるんでそこと見比べてもいいんじゃない?

 

 

 

 

 

完全に独断と偏見になるんで異論があっても我慢してください

 

 

及第点は6.5ぐらいを目安で

 

 

GK

 

チョン・ソンリョン:7.0

そもそもシュートを受ける機会がほとんど無かったとはいえ、その数本をちゃんとシャットアウトして最少失点に大きく貢献。終盤にはビルドアップの意識もだいぶ良くなったのはほんとに素晴らしい👏

 

 

新井章太:6.5

やはりロンドン五輪の銅メダリストの壁は高かった。ソンリョンの欠場時のみと限られたプレイタイムにはなったが、それでも安定感のあるプレーを披露。柏戦はきっちりクリーンシートに抑え、2ndキーパーとして求められる役割をしっかり果たしたと思う。

 

 

 

 

DF

 

谷口彰悟:7.5

今季もリーグ戦全試合フル出場を達成し、年間最少失点に大きく貢献した守備の核。地上戦はもちろんのこと、よほどの相手じゃない限り制空権を支配し、そのエアバトルの強さはセットプレーのターゲットとしても猛威を奮った。ビルドアップも相変わらず高い安定度で、攻撃の起点を担った。

ただ相変わらずクロスの対応がお粗末なのでそこをほんとに改善していただきたい。

 

奈良竜樹:7.0

守備の軽さが目立ち一時期はポジションを失っていた時期もあったものの、26節にスタメン復帰するとそこからは鋭い出足を武器に裏のスペースのケアやバイタルに飛び出てのインターセプトなどで実力を発揮。味方のゴール裏の喜び方も話題になった。また、CBとしては小柄な180cmながらヘディングも強く、最終節では値千金の同点弾。

谷口と同じくクロス対応ちゃんとやってください

 

 

エドゥアルド:6.0

2節の湘南戦で負傷交代をして、7節のセレッソ戦で試合復帰したものの試合勘の無さを隠せずリーグでの出場はそれっきり。

コンディションさえ整えば安定したプレーを見せてくれるだけに非常に残念なシーズンになった

 

登里享平:7.0

絶対的なレギュラーとはならなかったが、サイドバックとして出てもサイドハーフとして出ても非常に気の利いたポジショニングで攻守に安定感をもたらした。また、対人守備が非常に上手く何度も相手のカウンターをシャットアウト、車屋をCBで起用できたのも彼がいたから。

齋藤や長谷川といった左ワイドのドリブラーとの相性がよく、とくに神戸戦での齋藤のデキは彼の存在があったからと言っても過言ではないと思う。

 

 

車屋紳太郎:7.0

センターとサイドを高次元でこなし、とくにCB陣のコンディションが悪かった夏は谷口のコンビとして非常に安定した守備を見せてチームを救った。

また、サイドで出ればワイドレーンでの仕掛けやオーバーラップで幾度と無くチャンスに関わり、攻撃陣をサポートした。

ただ、登里とは対象的に齋藤との相性が非常に悪いので、そこはお互いに何とかしてほしい(なげやり)

 

 

エウシーニョ:7.5

1年間安定したプレーを見せ、リーグNo.1の右のフルバックとしての実力を十分に発揮した。

得点こそ昨シーズンからは減ったものの、1枚は確実に剥せる突破力でビルドアップが詰まった時に打開し、敵陣深くでもダイアゴナルな仕掛けからいくつものチャンスの起点になった。

昨シーズンに比べて後ろ重心だったからか、守備も去年より良くなった。

今シーズン限りでの退団となったが、大きく連覇に貢献してくれた選手。ほんとにありがとう。

 

 

 

MF

 

大島僚太:7.5

相変わらず素晴らしいの一言。パスワークの中で最終ラインからボールを引き出し、マーカーを剥がし、細かいパスを繋ぎながらの前進に置いて重要な役割を担った。また、とくにW杯以降、ペアが守田に変わってからはファイナルサードに顔を出す場面が増えてより多くのチャンスに貢献した。

守っては出足とステップワークの良さを活かしてセカンドを回収。

ただいかんせん怪我が多すぎる。今シーズン何度彼の負傷離脱に苦しんだことか。

いい加減にしてほしい。

 

 

守田英正:7.5

今期最大の発見かつ連覇の原動力となった選手。

下半身がとにかく強く、相手との接触があってもそう簡単にバランスを崩さない。

パスも他の選手とはまた異なったものを持っているからこそ、チームのアクセントに慣れたのかなぁって思います。

細かいことはこないだ書いたので過去記事から探してください。

 

 

下田北斗:6.5

今期湘南から新加入した左利きのボランチ

序盤こそなかなか出場機会を貰えなかったものの、天皇杯で存在感を示すとその後は守田やら大島やらが怪我をした時にその穴を感じさせない素晴らしい活躍を見せてくれた。

キッカーとしてのセンスも数字こそ付かなかったが十分に見せてくれた。

来季はACLもあるのでより出場機会は増えるだろう。

期待してる

 

 

田中碧:6.5

2年目にしてようやく出てきた。

デビュー戦ではあの点差だったこともありガンガン前に行って初ゴール決めたけど、優勝決まったあとの2試合で頭からでも十分にやれることを示した。それを示せただけでも来季のことを考えると非常に大きいと思う。

来季はもっと出番増えるぞ。頑張れ。

 

 

阿部浩之:7.5

ゴール数こそ去年よりも減ったけど、それ以上にチームに貢献してくれた。相変わらず自己犠牲を厭わずに走り回り、彼のフリーランから生まれたチャンスは数え切れない。しかもその中で機をみてゴール前に飛び込んだり、強烈なミドルを見舞ったりとゴールへの意識も見せてくれた。

そして何よりも彼のしたたかなところが今期優勝する上でやっぱり大きかったと思う。鹿島戦のようなプロフェッショナルファウルだったり、ディフレクトしたボールに対しての反応だったりと相変わらず抜け目がなかった。

 

 

家長昭博:8.0

間違いなく今季のタイトルにおける最大の功労者。圧倒的なテクニックを活かして数多くのチャンスを生み出し、最終的には6G7Aと十分な成績を残した。

そして何よりもこの1年間で、ほんとに欠点が身長ぐらいしかないアタッカーに成長したと思う。シュート、ドリブル、パス、キープとどれをとっても一流で、それを持っていることを考えると十分すぎるほど守備も頑張ってた気がするよ

 

 

中村憲剛:8.0

やっぱりこの人は凄かった。

抜群の視野の広さと攻守に渡る抜け目の無さでチームを牽引。プレイメーカーとして、ファーストディフェンダーとしてチームを連覇に導き、健在っぷりをアピールした

久しぶりにフリーキックも決めたしね。

何よりも彼が不在の状況でほとんど点を取れてないことが彼の重要度を物語っていると思う

 

 

齋藤学:6.5

怪我を抱えた状態で加入して合流が3ヶ月遅れたことを考えればまあこんなもんかなぁって感じだけど、トップパフォーマンスを考えたらまだまだやれると思う。

それでも神戸戦ではもう十分にやれるってのを示したし、勝負は来年。

やはり昨年まで所属してたクラブ(どことは言わない)である程度守備が免除されていたからかそこはやっぱりまだまだなのでそこを改善できればレギュラーも見えてくると思う。

 

 

 

谷川竜:6.0

3年目になるが、正直チームの戦術にそんなにフィットできてないと思う。

何よりもファーストコントロールの時点でドリブル以外の選択肢が持てないのでスタートから使うには非常に厳しく、今季もスーパーサブとしてのプレーにとどまった。

ドリブルに関しては間違いなくチームトップクラスだし、流れを無視して点を取れることはとても魅力的なのであとはプレーの幅を広げられるといいなぁって思う。

 

FW

 

小林悠:7.0

怪我が無ければ20乗せれたんじゃないかな?って感じの出来。

殊勲点が非常に多く、ゴール以外での貢献度も高くてある程度満足してるけど、それ以上に彼が決めなかったことで落とした勝ち点がめちゃくちゃ勿体なく思える。

湘南戦、鹿島戦での2回連続PK失敗だったり、ホームの鳥栖戦みたいに入らない時はまじで一切の期待が持てないのでそこを何とかして欲しい。

あとは、エースであるのもそうだけどキャプテンマークを巻いているんだから、外したあとにいちいち落ち込んでないで直ぐに切り替えてくれ。

 

 

 

知念慶:6.5

プロ2年目となった今シーズンはなんとリーグでは開幕スタメンを掴むと、夏場以降は締め要因としての出場が多かったが、昨シーズンに比べてプレータイムを大きく伸ばした。

ただ、好不調の波が激しく、いい日こそエアバトルは無双でき、ポストワークの質も高いがダメな日はほんとに何をやってもダメなのがめちゃくちゃ勿体ない。

あとはもう少しゴール前で落ち着けるようになるのと決定力の向上を期待したい。

とはいえ2年目ってのを考えると十分な結果だと思う

 

 

監督

鬼木徹:7.0

就任初年度から2連覇を達成して、文句なし!!!

...って言いたいところだけどまあそうは行かなかったりもする。

手詰まりになった時の対策が無かったり、交代カードの選択・時間帯もまだまだ改善出来ると思う。

あとは結果にはそこまで関係してこないけど、最後の2試合の使い方はもう少し未来に繋げられる使い方をしてほしかったな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てなわけで

一応ある程度試合に絡んでた印象のある選手と監督についてざっくり書かせていただきました。

一応特定の選手に対する贔屓とか無いように頑張ったつもりです。

 

 

 

 

まあそんなこんなでして、多分これだけ読んでもアレだと思うので果たされたミッションと新たな課題 - アサリのボンゴレと合わせて読んでもらえるといいかなぁって思います

 

 

 

 

 

 

 

 

👋👋👋👋👋👋👋

J Vamortersに行ってきました

はいどーもこんにちは!

 

 

 

 

いやーいつもいつもほんとにブログ読んで頂いてね、なんとか僕のやる気が維持されてるわけですけども。

 

 

 

実は実は今回、J Vamortersさんのイベントに参加させていただきまして。

 

全く自分は企画・運営の方は関与してないんでアレなんですけど。

 

 

会の要旨はJリーグマッチ分析会&各賞選考会&ドラフト会議 開催しました! | JVamorters オフィシャルブログにあるんでこちらにぜひ

 

 

 

 

 

 

自分は途中、川崎vs柏と札幌vs浦和のゲームについてちょこっとだけお時間を頂いて話させていただきました🙌

 

 

 

 

人前で話すこと自体が久しぶりすぎてヤバかったのに、サッカーのことを話すなんてまあ大変。

 

 

 

そして、そのあとはJ2ドラフト会議

 

 

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山形サポのあべんとす(Twitter:@abes0712)さんと一緒にCチームで参加させて頂きました。

 

 

鳥栖サポじゃなくて山形サポの方です。大事なことなので繰り返しました。

 

 

 

 

 

やっぱり注目すべきはAチームのクセの強さ。

 

 

 

このチームの監督やったら絶対楽しいよね(白目)

 

 

 

そして僕達のCチームはと言いますと...

 

 

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はい。こんな感じです。

 

 

 

 

セリエクラスタ2人で組んだんでそれなりに戦術チックなことも考えてみました。

 

 

船山のゼロトップです。今季の船山を想定してるので決めてくれます。

 

 

 

くれぐれも川崎時代の船山ではございません

 

 

 

 

そして投票によるJ1ベストイレブンの選考会

 

 

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異論はありそうですがこれらしいです。自クラブの選手への投票は無しって事だったので自分は北川航也(清水)、三竿健斗(鹿島)、室屋成(東京)に投票しました。

 

 

まあ、フロンターレいっぱいだなぁって感じです。優勝したんだしそりゃそうか

 

 

あと、多分得票数で1位の家長がMVPっぽい雰囲気でした

 

 

 

 

 

てなわけでざっくりとこんな感じだったんですけれども。

各クラブのサポーターの方と喋れて、色々とめちゃくちゃ楽しかったです!!!!

 

 

 

そして今回企画・運営してくださったJVamortersの皆さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!!!!!

 

 

 

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リーグタイトル取ったからって調子乗ってセンター飾ってしまって申し訳ないです...