険しく高い連覇への道のり

うィィィィィす

 

 

 

 

W杯イヤーということもあり、Jリーグは先週のゲームを最後にとてつもなく長すぎる中断期間に入りました。

 

 

 

ようするに何かって言うと...

 

暇すぎる!!!!

 

 

 

そんなわけなんで今季のここまでの査定を超ガバガバでやってくゾ^~

 

 

 

 

 

GK:チョン・ソンリョン 6.0

・流れの中からの失点は少なく、安定感は昨シーズンよりも増してる。パフォーマンスが酷かったのはC大阪戦と浦和戦ぐらいの印象。ただ、十分抑えられる失点も多かったとは思う。

 

 

DF:エウシーニョ 7.0

・その日のコンディションの善し悪しがすぐにプレーにでる。連戦だった時期は著しくコンディションを落としたが、連戦が解消されコンディションは上向き。1A

 

 

DF:奈良竜樹 6.5

エドゥアルドの負傷でスタメンを取り戻すとそこから定着。最初こそザル守備だったけどだいぶ安定感は増した。浦和戦はナイスセーブ

 

 

DF:谷口彰悟 7.5

・悠不在時にはゲームキャプテンを務め、大きく貢献。パス捌きや守備の対応は相変わらず素晴らしく、セットプレーのターゲットとしても脅威に。2G

 

 

DF:車屋紳太郎 7.0

・本職であるサイドバックと共に、センターバックでもクオリティを示す。アシストこそついてないものの、縦の突破からのクロスは相手の脅威に。

 

 

DF:武岡優斗 6.5

・怪我で大きく出遅れたものの、復帰以降はエウシーニョのバックアッパーとしてクオリティを示す。対人守備の強さは相変わらず。もう少し攻撃時のクオリティがほしいもののまずは怪我なくシーズンを終えてほしい

 

 

MF:エドゥアルドネット 7.0

・今年は比較的コンディションが安定しており、去年までの「ふざけんじゃねえぞゴラァ!」って感じのプレーはだいぶ減った。それでもやはり連戦後半はそういうプレーが多かったのは事実。ただ好調時はリーグNo.1の能力だと思うのでコンディションしっかり整えてバリバリやってほしい。2G2A

 

 

MF:大島僚太 8.0

・さすが川崎の10番と言ったところ。フィジカル的な不利を感じさせないキープ力に加え、ボール奪取も上手い。そしてひとつひとつのプレーが正確でクオリティが高く、チャンスメーカーとしての能力も非常に高いオールマイティでかつJ最高峰のクオリティを改めて証明。W杯頑張れ。2A

 

 

MF:中村憲剛 8.0

・さすがの彼でも衰えが隠せなくなってきていて、トラップやパス等のミスが年々増えている印象。それでもやはり絶対的なクオリティを持っていて、ラストパスのアイデアと精度は日本人でNo.1だと思ってる。まだまだ頑張ってもらいます。4G3A

 

 

MF:守田英正 7.5

・今年最大の発見。ルーキーイヤーながらボランチに限らず最終ラインでプレーすることもあったが、各ポジションで高いクオリティでプレーし、既にベテランの風格が漂う。守備だけでなく中盤でパサーとしても素晴らしいものを持っており、再開後も過密日程となる中で鍵となる選手の一人。

 

 

MF:家長昭博 7.5

・フィジカルの強さを活かしたキープ力と高精度のラストパスで今季もチームを牽引するアタッカー。とにかく広範囲に動き回って様々な局面でボールに絡み、攻撃のリズムを生み出してる。時々ボールを受けたあと持ちすぎる場面が多いのでそこが無くなれば。2G2A

 

 

MF:阿部浩之  7.0

・テクニックが武器の小柄なアタッカー。フィニッシャーとしてもチャンスメーカーとしても素晴らしい選手で、前線の選手の中ではプレー精度は1番高いと思う。スペースを作る動きにも長けていて、やはり彼がいるとボール回しのテンポが良くなる気がする。2G4A

 

 

 

MF:長谷川竜也 6.5

・今季もスーパーサブ要員の位置に甘んじてるが、ボールを持った時のプレーがほんとに素晴らしく、ドリブルはチーム内で1番上手いと思う。単独突破だけでなく周りをもっと活かせるようになると◎。1A

 

 

 

MF:齋藤学 6.0

・大怪我を乗り越えて4月に復帰した、お隣さんから移籍してきた凄いメンタリティを持っているアタッカー。しかし、まだ周りと噛み合わないことも多く、また、本人のコンディションも上がりきってない様子。コンディションさえ整えばJトップクラスの実力の持ち主であることは間違いないので、中断期間にしっかり整えてほしい。

 

 

FW:小林悠 7.5

・今季もキャプテンとしてチームを牽引する昨年の得点王&MVP。ゴール前のクオリティはチーNo.1で、押しも押されもせぬ大エースだが、怪我での欠場が多く、いまいち波に乗り切れていない。とにかく残りは怪我なくシーズンを送って、ゴールを量産してほしい。4G

 

 

FW:知念慶 7.0

・強さ、上手さ、速さの三拍子を兼ね備えた期待のストライカー。ポストプレーの精度は悠を凌ぐが、ゴール前のクオリティはまだまだ成長の余地はあると思う。数字としてもまだまだ物足りない感じ。1G

 

 

 

FW:大久保嘉人 6.0

・「俺がやるんだ!」って気迫は感じられるけど空回りしてる感が半端じゃない。動き出しとかは相変わらずいいんだけども組み立てに参加するとめちゃくちゃリズム乱してるからゴール前だけに専念してくれ。2G

 

 

 

監督:鬼木徹 6.5

・毎度毎度同じような形で失点してたのをなかなか修正出来なかったのと、交代カードが固定化されがちなのは課題。ただその中で策士としてしっかり仕事もしてるのでそこまで心配はしてない。

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの個人的MVPは...

 

 

 

中村憲剛

 

 

 

 

そりゃあもうそうよ。チーム最多タイのゴール数かつチーム2位のアシスト。目立った離脱もなくほんとにいいシーズンを送ってると思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チームとしてはしょうもない失点が多く、4-4のブロックを作られると全く崩せないのは課題。いい時はほんとに強いけどダメな時はほんとにダメダメなのでそこを無くせばまだ優勝はあるんじゃないかって思ってる。

イルカは川では生きにくい

お久しぶりです。まともにサッカーのことについて書くのは鹿島戦以来。なんだかんだ最近じゃねえかよ

 

 

諸用があって出かけててDAZN観戦になってしまったんですが、通称「たまたまシコシコ」こと

多摩川クラシコ

 

 

はっきりいって、世界各地のこの手の組み合わせで1番ぬるいです。こんなヌルッヌルのをクラシコって言っていいのか怪しいです。しかも今週は本家(と言っていいか分からないけど)エル・クラシコがあるのに

 

 

 

さあそんな「たまシコ」。

 

 

とてつもないクソゲーしてましたね(#^ω^)

 

 

はっきりいってクソ。控えめに言ってゴミ。川崎側からしたら金を払って見る試合じゃない。

 

 

まあそんな試合だったわけなんですが、色々と問題点がありすぎて

 

そんなわけで今回は

  1. 齋藤学問題
  2. オニさん、どうなの?

 

の2本立てでお送りしたいと思いまーす!!

\パチパチパチ/

 

まずは齋藤学問題から

 

 

今冬に横浜FM(FM横浜では無い)との契約満了に伴い移籍してきた彼なんですが、持ち味は皆さんご存知の通り

キレッキレのドリブル

 

特に、左のタッチラインからゴール方向に向かっていくドリブルはJリーグでトップクラスだと思います。

 

 

そんな彼がスタメン出場した左サイドでペアを組んだのは縦の推進力が武器の車屋紳太郎

 

 

当然ながら2人ともタッチライン際にポジションを構えて被ってしまうことが多く、どちらも非常にやりにくそうな感じ。

 

 

そして今日に関してもうひとつあったのが、大久保のポジショニング

 

 

 

彼が落ちてきているスペースは本来ならば齋藤学がドリブルで進入したいエリア。

 

 

 

そこに彼がいるんでまあそれが無理なわけですよ。

 

これが憲剛だったらどうだったかってのは何とも言えないですけどね。

 

 

 

 

 

そしてもう一つのテーマ

オニさん、どうなの?

 

 

 

去年の優勝監督ですけど、どうなんですかね?

 

 

正直今季の出来を見ると多少首元が涼しくなってきてもおかしくはないのではと思います。

 

 

 

まあ僕がそう思う理由はいくつかありまして。

 

 

1つがターンオーバー下手

 

 

 

いや、なんでここまでスタメン固定するの?途中交代で出てくる選手もいつも同じ顔ぶれ。ラルフは?下田は?他にもいい選手いるでしょ?中3日をメンバー変えずに戦いきれるわけないじゃん?アホなの?

 

 

 

もうひとつは修正力

 

 

さあ、今シーズンの11失点中なんと8失点がセットプレーだってさ!!!!

 

 

 

何回それやられるの!オニさん!なんかしら対策しないの!?

 

 

だってまともに崩された失点って多分興梠に決められたやつだけでしょ。まあソンリョンが神ってるってのは間違いなくあるとは思うんだけど

 

 

 

 

 

こんなんじゃACLも無理だよ...

真実はいつもひとつ

はいどーも

 

 

いや~ようやく暖かくなってきましたね。

 

 

 

こんなタイトルにして何をするかというと...

 

 

今年のコナン映画の感想兼ネタバレをしていきたいと思います!!

 

 

 

 

 

戻るなら今だよ!僕は責任取らないからね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の題材はズバリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IOTテロ

 

 

 

って言っても何か分からないとは思うんですが、ざっくりサイバーテロみたいなことです。

 

 

 

 

これを利用してネット回線に繋がってる機器をぶっ壊していくわけですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で毛利小五郎が容疑者になったり死んだはずの人が生きてたりと色々あって火星探査機のカプセルが都心に落ちる!!!!ってなったのを安室さんとコナン君とそのフレンズが救ってハッピーエンドって話です。

 

 

 

 

犯人の名前は忘れたけど検事さんでした()

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ面白かったです!!!!

 

 

 

 

いや、もうほんとにテンポ良く物語が展開されてて面白かったです。一応自分も犯人を多少考えながら見てたんですけど結局予想は外れて「すげぇ」ってなりました()

 

コナン君、灰原哀、安室さんのあの頭のキレがただただ羨ましいです()

 

歌もめちゃくちゃ良かったし

 

 

 

 

 

とりあえず誘ってくれた方に感謝です

やっと帰ってきたウルトラマン

どーも

こ↑こ↓最近めちゃくちゃ暑くてほんと困ってます。空も青く澄んでいて、春の陽気と言うよりも夏の暑さと言った方が良さそうな感じですね

 

 

 

そんな天気にふさわしい熱い試合が今日、等々力でありましたね。

 

そう

川崎vs鹿島

 

今季は両者ともイマイチ軌道に乗り切れてない感じでしたが、蓋を開けてみればさすが昨シーズン最後まで優勝を争った2チームといったバッチバチの試合内容

 

 

 

そんな中で存在感を見せたのが...

 

大久保嘉人

 

 

 

 

瓦斯に1年間出向して、昨シーズンでグレードアップしたフロンターレのテンポに明らかに遅れていて、さらにやはり年齢が隠せなくなってきた中で今日のプレーはさすがの一言。

 

 

 

2点リードの状態で入ると、76分には昌子源を退場に追い込むプレー。そして4点目のシーンでは完全に相手のマークを外してからキーパーのタイミングをずらしたシュート。

今日はリズムを止めることもなく、やっと帰ってきたな!といった出来だったと思います。

 

 

 

今日も知念がストライカーの位置でプレーしていて、あくまでもスーパーサブのような立ち位置ではあるものの、こうやって結果を出し続けていればスタメン復帰もあるんじゃないかな~って思います。だって知念よりも点を取るのは上手いからね。

 

 

試合自体も「フロンターレらしい崩し」というのが多く見られて、見てて面白かったです。

 

 

そして何よりも

推しクラブ合計12試合ぶりに勝利!!!!

 

やっとだわ!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

やっぱ勝つっていいね

下から突き上げろ

どうもどうもお久しぶりです

 

まるでタイトルが騎◯位を彷彿とさせますがそんなことは一切無いです(童貞高校生Voice)

 

まあなんつうか、ここ1ヶ月間ミランも川崎も勝ってないのそろそろキツいです。お願いですから勝ってください(迫真)

 

あ、そうだ(唐突)

昨日ACLで、サブ組が躍動していたらしいなぁ?

 

 

間違いなくこれからスタメンが固定化されつつある川崎において、チームの鍵になってくる彼ら。

昨日は多くの選手が可能性を感じさせてくれるプレーを披露してくれました。

そんな中で特に気になるのが今期新加入の

鈴木雄斗下田北斗

鈴木は山形から、下田は湘南から今冬に移籍してきて、昨日の試合がなんと公式戦初出場。

 

そんな彼らなんですが、昨日のプレーを見る感じだとトップチームに新たな風を吹かせてくれそうな気がしました。

 

まずは鈴木雄斗。

とにかく彼はボールが収まる。跳ねたボールもピタリと止める技術もさる事ながら、とにかく身体がデカい

だから寄せられてもそう簡単に奪われないし、タメを作ることも難なくこなしてくれる。ボールを引き出すのも上手い。どうしても期待せざるをえない活躍でしたね。点もとったし

 

 

 

そして下田北斗

この人、キックめちゃくちゃ上手いです

オープンプレー、セットプレー共に高精度の左足を披露。昨日は中盤でのプレーでしたが、何度もその左足でチャンスを作ってくれました。ビルドアップの時に相手に強く寄せられてのロストが何個かあったのは頂けないけど、それを含めても十分期待できる存在だなーって。ミドルサードで前を向いた時にスペースを縫うようなボール運びも見られたし。何よりもレナト以来の左足のプレースキッカーですし。守備も森谷よりよくやれてたし大島のバックアップには彼を推したい。

 

っとまあこんな感じですかね。昨日キレッキレだった齋藤学と長谷川竜也もめちゃくちゃ良かったけど彼らは現状「準レギュラー」って立場を固めつつある感じなんでここではいいかなーって思ったり思わなかったり...

 

とりあえず学さんうますぎ!

他にも気になった選手いたんでそれはまた後々書こうかと思います。

 

あと昨日の相手のキーパー、タイムアップの笛がなった直後にスタンド側に挨拶してたのめちゃくちゃ推せる...

絶対であるはずの審判とVARのお話

こん↑ばん↓は~

えー、お久しぶりでつね。多分開幕戦以来の投稿となります。(名古屋戦の時にしてますね...)

 

 

昨日ACLがあったらしいんですけど、そんなものは知らないですし興味もないです。全く無いと言ったら嘘だけど...

 

 

今日は試合の事じゃなくて審判

 

 

 

競技を問わずスポーツにおいて、試合を円滑に進めるため、そしてルールに反したプレーを防ぐために絶対に欠かせない存在なのは言うまでもありませんよね。

 

なーんでいきなりこんなことを書く気になったかと言いますと

 

 

 

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はい、この場面。

3/31の広島戦で広島選手による抗議で長谷川竜也の同点弾が取り消しになるという新喜劇でもありえないような珍事があったんですよ。いや、誤審関係なく勝てるぐらい強くなれやって言われたらそりゃその通りなんですけどね。

 

確かにゴール取り消し自体も今季これを超える誤審は無いんじゃないか?ってレベルの大誤審なんですけどね、問題なのはそこじゃないと思うんですよ。確かに誤審に関してもしっかり追求すべきなんだけどさ...

 

なんで抗議されてジャッジ変えるんだよ

 

負け惜しみに聞こえるかもしれないけど、1番問題なのはここでしょ。到底許されるべき行為ではないよね。

人間がやってるんだもん、多少の誤審はしょうがないとは思うよ。しかも審判自身も走りながらジャッジするわけだから。もちろん許していいことでは無いとは思うけど。

 

でも審判は絶対であるが故に抗議されてジャッジを変えちゃダメでしょ?

しかもゴールシーンなんて勝敗を左右しかねないのに。

 

んじゃ各チームで主張が違かったらどうすりゃいいの?って話になるじゃないですか。

1番はジャッジを変えない事。

これなんですよ。

んじゃ際どい場合はどうするか?僕はVideo Assistant Referee

そう、VARを使うべきだと思うんです

もっともまだJリーグでは導入されてないんでね。

このシステムに関しては賛否両論で「試合の流れが止まる」とか「審判の存在意義は?」とか様々な反論があるわけですよ。

それでも僕は導入すべきだと思います。だって、誤審で負けたらやっぱり悔しいじゃん?サポでもめちゃくちゃ歯がゆいのに、そしたら選手達はどうなるの?って話です。そしてなによりも今回オニさんが言ってたように「選手が可哀想」ですよね。

自分はミランを中心に見てるんですけど、今朝()のミラノダービーイカルディがネットを揺らすもミランの選手が抗議。VARによってジャッジが変わってゴールが取り消しに。もっともオフサイドを見逃してたのをオフサイドにしたわけであって誤審が正しいジャッジに変わっただけなんですよ。もちろんこれが決まってたら試合は全く別の展開になっていたかもしれないんですけど、これで勝ち点1を手繰り寄せた感じなんですよね。

確かに上に上げたように様々な反対意見もありますよ。でも今回のミラノダービーのように、オフサイドでの飛び出しによるゴールが無くなるなら、それに越したことはないでしょ?って思うんですよ。他にもエリア内/エリア付近でのファールやハンドを見逃すことが無くなったり。

現にJリーグでそのパターンの誤審は多発してる訳ですから。

 

グレードアップ

はいどうもこんにちは

ようやく暖かくなってきて喜ばしい反面、僕は花粉症にめちゃくちゃ苦しめられていてほんとにツラいんでね、早く夏にならないかなぁと。

 

いや、まあそんなことはどうでも良くってですよ。

 

フロンターレ、いいゲームでしたね。これで首位浮上ですよ。まあ前半はクソネットでしたけど勝ったんでまあいいっしょ()試合内容と結果は面倒なんでパスしますけどね。

 

 

試合前から「風間ダービー」とか言われて、今節唯一のナイトゲームってのもあってめちゃくちゃ注目されてたこのゲーム。やはり常にボールを握ってる方がゲームを優位に進めている印象でした。まあフロンターレの方が持ってる時間は長かったんですけどね

 

ただ勝敗を決したのはそこじゃないと思うんですよ。

 

明らかにフロンターレと名古屋で違かったのはボールを取られた時の対応。フロンターレは周囲にいる選手がすぐにボールを囲んでいるんだけど、名古屋はロストの仕方にもよるけどそこが徹底されてなかったなと。

あとはセットプレー。素晴らしいキッカーがいるんだから、そういうところでしっかり点を取れるのは大事だと思うんですよ。事実、今日の決勝点もセットプレーですしね

 

ん?これって2016までのフロンターレには無かったよな...

言うまでもなく、鬼木さんの元でグレードアップしてますからね。

 

んまあこんな感じで...

近いうちにミランについても気が向いたら書きます。まあてきとうにぼちぼちやっていきますよ